【映画メモ】未見だけど今すぐ観たい映画5選+α
映画は大好きですが、映画館は嫌いです。
だって、エンドロールが始まるとみんな席を立つんですもの。
それまでの素敵な時間が台無しですわ。
そんな訳で、映画館で観ることができなかった新作含め、今すぐ観たい映画の記録です。
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『search/サーチ』
(原題:Searching)
(2018/アメリカ)
一番はこれ。PCとスマホ、タブレットの画面内だけで完結しているという野心的な映画です。
監督のアニーシュ・チャガンティさんは、Google Glass(VRゴーグル)だけで撮影した短編映画がYouTubeで話題になったクリエイター。
『π』(1997)と同じゾクゾクする感覚で期待です。
『我等の生涯の最良の年』
(原題:THE BEST YEARS OF OUR LIVES)
(1946/アメリカ)
ここでいきなりタイムトラベル。
1930~1950年代のアメリカ映画には名作が多いですが、これも評価が高いので観ておきたい映画です。
『たたり』
(原題:THE HAUNTING)
(1963/アメリカ)
これはいわゆる“幽霊屋敷もの”の元祖で、「シャイニング」などにも影響を与えているという傑作。レンタルや配信では見つからないので、おあずけ状態が続いています。
『ロンゲスト・ヤード』
(原題:THE LONGEST YARD)
(1974/アメリカ)
監獄+アメフトという、まさにアメリカンな映画。
主演のバート・レイノルズが亡くなってしまった事もあり、観たさ100倍増しです。
リメイク版は興味ないです。
『ソフィーの選択』
(原題:SOPHIE'S CHOICE)
(1982/アメリカ)
これは同名の小説の映画化です。
かなり考えさせられそうな内容なので、映画と小説双方を併せて、じっくり没入する作品になると思います。
『アリー/ スター誕生』
(原題:A Star Is Born)
(2018/アメリカ)
やっと現代に還って来ました。
これは観てみないと何とも言えないです。良ければ昔の『スター誕生』と見比べるのも面白そうです。
今は映画を観る集中力がないので先になりそうではありますが、定期的に記録していきたいと思います。
そして繰り返しますが、
エンドロール途中で席を立つ人には、映画を観る資格はありませんわ。
覚えておいてね。